【画像】7000万年前の巨大ウミガメ-アーケロンの化石を発見。160前の化石と一致。 [ニュース]
アメリカはニュージャージー州で巨大ウミガメの化石が発見されました。
生きていたのは約7000万年前のいわゆる白亜紀の時代です。
映画「ウォーキング with ダイナソー」の舞台となったのもこの時代。
160年前にも巨大ウミガメの脚の化石が発見されており、
今回発見されたのは、それにピッタリ一致するものでした。
約7000万年前の巨大ウミガメといえばアーケロンと呼ばれる個体で、
甲羅だけでも約2メートル、体重は2トンもあった。
化石の完成品はこちら。
対人と比べてみてもこの大きさ。
やっぱり恐竜時代の生き物はスケールが違います。
完成品を見てもわかる通り、甲羅は現在の亀のような作りではなく、
家でいう柱や梁などに似た骨格をしており、そこに硬い皮膚が張っている作りだそうで、
軽量化されていたみたいです。
ちなみに、亀みたいに首や手は引っ込まない作りです。
何を食べるとここまで大きくなるのだろうか?と思いきや、
主食は今でいうイカやクラゲ、アンモナイトなんかを食べていたという説もあるそうです。
まぁ、イカやクラゲも相当大きかったんでしょうけど。
アーケロンの化石が見つかることは今でこそ珍しいことではないそうで、
一部骨の欠けた化石なんかも見つかるそうです。
これは捕食者による傷痕だそうで、その捕食者はティロサウルス。
実際こんなの目の前にしたら、泣いちゃいそうですね・・・
トレーラーが横転、電柱が倒れる。ところで信号機・電柱の値段は? [ニュース]
25日朝、東京都品川区でトレーラーが横転する事故がありました。
乗用車を巻き込むほどの事故だったそうですが、
幸いにも双方運転手は軽いケガですんでいるそうです。
事故の詳細は、
スピードを出しすぎて右折しきれずに横転。
道路脇の信号と電柱にぶつかり、電線でつながった別の電柱も倒れ、
その電柱に対向車線を走っていた乗用車がぶつかった様です。
事故の余波として周辺に一部停電が起きたものの、
現在はほぼ復旧しているとのこと。
まぁ何より死傷者が出るような大きな事故にならずに済んでよかったです。
ところで電柱・信号機の値段は?
なんとなく気になったのが電柱・信号機の値段。
調べてみると、想像よりはお安くなってました。
想像よりは、ですけど・・・
◇ 信号機本体の値段 20~30万
◇ 制御機が付いた特殊な信号機本体の値段 100~200万
◇ 電柱本体の値段 20~30万
ね、意外にもお安いでしょう?
ですが、これは本体のお値段で後からいろいろかかってきます。
それぞれに、
◇ 工賃(取り付け金具+人件費) 本体値段の約10倍程度
電柱の場合、
◇ 電線代 20~50万
◇ 停電の損害賠償 数十万~数百万(へたするともっとかも・・・)
合計すると、なんやかんやで数百万~数千万円かかってきそうですね。
皆さん!もしもの為にも、保険は入っておきましょう!!
乗用車を巻き込むほどの事故だったそうですが、
幸いにも双方運転手は軽いケガですんでいるそうです。
事故の詳細は、
スピードを出しすぎて右折しきれずに横転。
道路脇の信号と電柱にぶつかり、電線でつながった別の電柱も倒れ、
その電柱に対向車線を走っていた乗用車がぶつかった様です。
事故の余波として周辺に一部停電が起きたものの、
現在はほぼ復旧しているとのこと。
まぁ何より死傷者が出るような大きな事故にならずに済んでよかったです。
ところで電柱・信号機の値段は?
なんとなく気になったのが電柱・信号機の値段。
調べてみると、想像よりはお安くなってました。
想像よりは、ですけど・・・
◇ 信号機本体の値段 20~30万
◇ 制御機が付いた特殊な信号機本体の値段 100~200万
◇ 電柱本体の値段 20~30万
ね、意外にもお安いでしょう?
ですが、これは本体のお値段で後からいろいろかかってきます。
それぞれに、
◇ 工賃(取り付け金具+人件費) 本体値段の約10倍程度
電柱の場合、
◇ 電線代 20~50万
◇ 停電の損害賠償 数十万~数百万(へたするともっとかも・・・)
合計すると、なんやかんやで数百万~数千万円かかってきそうですね。
皆さん!もしもの為にも、保険は入っておきましょう!!
【イラスト画像有】イラストレーター安西水丸さん死去 [ニュース]
先日、3月19日。
イラストレーターの安西水丸さん(71)が死去されたそうです。
たくさんのイラストを提供、イラスト塾などもされていたようで、
業界の波紋は大きいと思われます。
誰?って思う方も少なくないとは思いますが、
イラストを見てもらえればあぁ!となるのがイラストレーター。
特に安西さんは絵本や挿絵、ポスターなど様々な媒体でイラストを描いていました。
こんな絵、どこかで見た事ありませんか?
子供の頃や、大きくなる過程できっとどこかでふれあっている絵。
そんな絵がこれから見れなくなると思うと少しさみしい気持ちにもなりますね。
死因は脳出血で、17日に倒れた時もまさに執筆中だったようです。
葬儀は22日、親族のみで静かに行ったそうです。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
安西水丸さんのプロフィール
本名:渡辺昇
1942年東京都生まれ。
日本大芸術学部卒。
暖かく親しみやすい絵で好評をえる。
絵本やエッセーの挿絵などのほかに、自身でも執筆活動を行う。
作家の村上春樹さんと組んだエッセー「村上朝日堂」でも知られる。
朝日広告賞、毎日広告賞などを受賞。
日本グラフィックデザイン展年間作家優秀賞。